
こんにちは。安藤です。
最近ご依頼が続くアルファード&ヴェルファイア。特に40系のご依頼が多くなってきていますネ!
上記写真・・・実はノーマル車高。
40系って先代比で純正車高(フェンダークリアランス)低めな印象なだけに
「車高をどうするか?」
って結構悩まれる方が一定数いらっしゃいます。その背景には「乗り心地の確保」が存在していて
運転手もそうですが、同乗者からの不満を言われないために。。(汗)の部分が実際の所「核」なんですよね。
じゃあノーマルで乗るの?→いや・・・それは無理。な方に! !
↓ ↓ ↓

■アクシススタイリング パーフェクトダンパー7G
歴代アルファード/ヴェルファイアオーナー様からも支持を集める
アクシススタイリング様のパーフェクトダンパー最新作。
操縦性の追求に加え、特に2列目、3列目に搭乗する方の乗り心地により一層の配慮を施した一品。

40系では、2.5Lガソリン・2.4Lガソリンターボ・ハイブリッド…etc仕様が分けられています。
パーフェクトダンパーでは、上記エンジンに加え車両型式、駆動方式別でダンパー、スプリングを専用設計。
繰り返し走行テストを行うなど拘りがギュッと詰め込まれています。

また、7Gでの変更点として、スタビライザーリンクロッドが付属されたこと。
ローダウンにより変化するスタビライザー角度を補正することで、安定した走りの実現をより追求。
最初から付属されるのは、嬉しいポイントです。

パーフェクトダンパーの乗り心地が良い理由として挙げられる理由は色々とあるのですが、
・純正ショックと同ストローク量を確保し長いスプリングを使用している。
・アッパーマウントを強化マウントではなく純正マウントを採用している。
点かなと。
装着後の乗り心地を例えるなら「純正の延長線」。
一般的に描かれがちなローダウンの印象を覆してくれるかもしれません。
その寄与の一つに↓ ↓ ↓

リアに付属されるショートバンプラバー。
純正時のバンプラバーだと長さ故に車高を下げた際にバンプタッチになりがち・・・
特に2列目、3列目への影響が大きく出ますネ。
30系でもこの点はネックでしたが、40系でも同様に。ですね。

お客様の希望車高にセットできたら仕上げのアライメント作業へ。
フロント:トゥ・キャンバー
リア:トゥ
前後左右合計6カ所を調整。各部調整後ハンドルセンターを確認し完成です!

SUS:アクシススタイリング パーフェクトダンパー7G
【BEFORE】

【AFTER】

いかがでしょうか?
元々低めの車高。でも・・・下げる。下げない。では雲泥の差が生まれます。
全体像は・・・

このように!
ボディ・タイヤ&ホイールの一体感が生まれました。
ローフォルムでありながら乗り心地も実にマイルド。と死角がありません。

ローダウンと乗り心地の両立はとても難しい内容でありますが、
その2点を高次元で纏め上げるパーフェクトダンパーの人気理由が伺えます。
さてさて・・・まずはアシの変化を感じていただき・・・

某21インチの装着を待つのみですね!
この度のご用命誠にありがとうございました!
アクシススタイリング パーフェクトダンパーのお問い合わせも当店まで!
クラフト鈴鹿店でした。