
スポーツカーも太履きで至極の仕上がりに拘るのが鈴鹿店。
太履きのご相談は当店にドウゾ。
店長の小林です。

さてさて、昨日の続きとなります。
リセッティングはまず車高から取り掛かりました。
リアは落せば落すほどキャンバーがつきますので
お客様の理想を押さえつつ、9.5Jが入るところまで。
太履きですとリアインナーの「とある場所」が
個体差によってクリアランスが厳しいので、
同時に加工も入れます。

フロントも当初車高からガッツリやります。
フロントが低いと全体を見た時も低く見えるんですよね。
エアロやハンドルを切った時など、リスキーではありますが
今回は可能な限りまでいきました。
225引っ張りがここでは非常に良い仕事をしまして、
キャンバーと相まって絶妙な仕上げに。

車高が決まったらアライメントスタート。
フロントは本来のトゥ調整に加え
スライドピロアッパーによるキャンバー調整が可能となります。

ここでもむやみに倒すのではなく
リアキャンバーとのバランスを見た時に
"カッコイイ角度" がありますので、
ツラ合わせと同時進行で探っていきます。

数字が揃っていても数字に表れない個体差が発生します。
目視では分からない範囲まで可能な限り左右差を無くし、
前から見た時の美しさにも配慮。
遠目から見て調整、また見てを繰り返し全体をまとめ上げていきます。

バシッと角度がつきました!
この角度に合わせてトゥを整えていきます。
磨耗速度を気にされる場合はこのような
セッティングはできませんので・・・
お客様個々に合った仕様でご提案させていただきます。

Wheel:RAYS VOLK TE37SL
9.5J-18in 5/100 PWカラー
Tire:ディレッツェDZ102

フロントにもキレイに太履きコンケーブフェイスを収めました。
前仕様では海外製?のメーカー不明ナットを使っておられましたが
ココも奮発してキョーエイの2ピースタイプに交換。
自ずと足元に目が行く仕様ですから、
付随するナットも重要なパーツでございます。
"個人的な意見"で聞いていただければと思うのですが
極端に言えば「ここがどうなのか」でホイールの雰囲気が大きく変わり、
また価値を下げる場合も。
タイヤの銘柄もしかり、注力するパートにはしっかりお金をかけることが大事です。

前述通り、フロントの車高を低めにセットすることで
全体もスゴく低く見えるようになります。
スポーツカーならロングノーズが更に強調され、らしさが出ますね。

ただ収めるだけではなくこの角度で見たときの前後キャンバーが
美しくなるようセットしました。

ナットもブラックを選ぶことで
キワキワな足元メイクも凄味が増します。
トーンを抑えたことでここだけが主張する
のではなく、「86」として全体がまとまりました。

大型スポイラーも似合いそうですが
オーナー様のお好みはリアスポレスでクリーンな仕上げ。
拘りの足元にいっそう目がいきますね。

足元のリセッティングで入庫時とは
別の車になりましたね~。
仕様変更大成功です。
マフラーは交換済みでしたので
お次はボディ補強などはいかがでしょう?
また次の一手がございましたらご相談ください。
ありがとうございました。
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