af オートファッションフェスティバル2020 。
ファッションやアクセサリー同じく、カスタムシーン
における流行やカタチというのは繰り返すものでして。
それが今「セダン」なのかなと思います。
前2回は下記のリンクから
・af オートファッションフェスティバル に デモカーA90 スープラ と共に参戦。
・af オートファッション に参戦。 芸術的なエンジンベイに見惚れ・・・

VIPSTYLE最新号の表紙を飾る20セルシオ後期。
VIPという言葉がUSに渡り、スタンスとミックスされ
「US VIP」として逆輸入されてからセダンが再び熱く
なってきました。ただしこちらの2台は生粋の
ジャパニーズVIP。90年後半~2000年代初頭の
VIPシーンを匂わせ、「今風にブラッシュアップ」ではなく
「当時意識」であり「US VIP」に媚びないのが新鮮で
カッコイイです。OZペガソにMAEなんてホイールマニア
にはヨダレモノ(笑)

鉄板叩き出しのブリスター、エアロは裾を絞って
ハの字を強調。小振りのトランクスポイラーは
全体を見たときの引き算です。
もう幾多のワザと技術がふんだんに投入されながら
も全体はいたってシンプル。超ハイレベルです。
あと、やっぱりクルマってキレイが絶対正義と
思いました。

ボクら世代のVIPSTYLE、VIPCAR読者なら
オオっ!てなるショップ、フィフティオートさん
のY32シーマ。プレジと共に超有名です。
サメエラにスカラーとブレませんね~。

Y31シーマもビカビカで健在。
リバイバルブームで当時ホイールをリバレルや
リフレッシュで履くのを多く見ますが、
やはりこの手のホイールは時代背景もあって
当時のクルマの方が似合います。

閉会時間も迫り、アワードの発表です。
部門別に20本程?トロフィーが用意されていました。

その中で総合アワードを獲得したのが
こちらのS13シルビアでした。
WORK最新作のエモーションZR10を
履いていたのが印象的。

しっかりと手が入った内外装、
サイクルフェンダー。
タックされたエンジンベイにはRBが
収まります。納得という感じ。

エントリーで唯一のA90スープラでしたが、
残念ながら!?呼ばれませんでした(汗
このようなイベントには雰囲気の体感も
含め、精力的に参加していきたいと思いますので
またブログでお伝えできたらと思います。
主催者並びに参加者の皆様、お疲れ様でした。
スタッフ日記
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