
C-HRに前後9.5Jはかなり激しいですね!
これを完成させるためにお客様が事前に
施した「とあるパーツ」がポイント。
そこへ綿密な実車計測でビシキメ!
店長の小林です。

いつもキレイな某様のC-HR。
ジュエルゴールドが際立つ現仕様も
僕と同じように?スニーカー感覚で
履き替えということで(笑)
ただ、普通にホイールを変更というのでは
面白くなってところが某様っぽく・・・

事前にアーティシャンスピリッツの
アーチダウンフェンダーを装着。
これにより純正フェンダープラス
アルファの出幅を確保且つ、ノーマル
車高ながらアーチが下がることで
視覚的ローダウンの効果を得ることが
できます。後述しますが今回の太履きは
純正サスペンションであるということも
取り付けにあたり超重要項目なんです。

■アミスタット ライエンT025
もう見た目から拘りがハンパないですね。
「太いのが履きたい」「どこまでいけるの?」
から実車計測が導き出したのは何と前後9.5J!
本当に計測結果から僕自身も
「こんなサイズホントに履けるの!?」
なんて思い何度も確認しましたが、
この目に間違いはありません(笑)
このお車のこの仕様だからこそ、ですね。

ブラックリムに目が行きがちですが、
それを際立たせる玄人カスタムテクが
ディスクにシャイニングシルバーを
セレクトしたところ。もともとインパクト
を全面に押し出したのがアミスタットシリーズ
ですが、それを逆手に取った魅せ方。
引き算の妙です。

ハイオプションのブラックアルマイトリム
がいやらしいくらい似合う似合う(笑)

ここまでモノトーンに抑えたので
ナットはレデューラレーシンング
シェルタイプ2Pのゴールドで挿し色を。

ホイールを美しく保つ鈴鹿店名物。
WORKシリコンホイールコーティング
は今回インナーリムとディスクにしっかりと
事前施工させていただきました!

純正ストラット形状って実は細いんです。
今回はアーティシャンフェンダーと
純正サスの細さを利用し、フロントにも
9.5Jを入れ込むという「これぞ実車計測」
なオーダーメイドの採寸。
仕様は"みんな違ってみんなイイ"んです。

Wheel:アミスタッド ライエンT025
前後9.5J-20in インセット変更
シャイニングS/BKリム
Tire:ダンロップ ビューロVE304

前後9.5Jに加えインセットも前後で変更。
追い込む時はとことん追い込む潔さが
カッコイイ車をつくる上での重要な
ポイントですね。

太履きの迫力に輪をかけるのが
255幅のビューロVE304。
高級静粛タイヤを太く履くその様は
高級セダンよろしくな誰もが羨む組み合わせ。
9.5Jを引っ張らず、ショルダーを立ててカチッ
と履くスタイルは今回の仕様において外せない
オーナー様の拘りなんです。

アーチダウンフェンダーの視覚的破壊力は
抜群で、太履き、ツライチ、深リムという
この見た目でありながら乗り心地を
損なわないというスーパーアドバンテージ!

足元をモノトーンで引き締め、
ゴールドのナットはエンブレムと
ワンポイントを共有。
拘りをガッツリ詰め込みながらも
シンプルにまとまっています。

リアの9.5Jはインセットを変更して
更に攻めモード。C-HRでは考えられない
深リムですよね~(汗

実はお手入れが超大変な
ブラックアルマイトリムですが
間違いなく新仕様で9.5J履きに
並ぶ魅せ場。ハイオプションだからこそ
被らない、更にそれが仕様のど真ん中に
ハマります。

前仕様のレオンハルトは下取り価格を
頑張らせていただきました!
ドレスアップに終わりはありませんから?(笑)
ワンランク上の仕様変更はクラフト鈴鹿店に
お任せあれ。いつもありがとうございます!
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