
NDロードスターでムッチリしたタイヤシルエットを狙うなら15インチ!?
加えてサラッと車高を落としてスタイルアップを狙うのもアリ。
NDロードスターのカスタムご相談もお任せください。
こんにちは。安藤です。

NDロードスターをノーマルから触る際、純正同インチの16インチが主流な印象(幌車の場合)。
インチアップの場合は17インチが多いかな。。と。
が!
ですよ…車両サイズ感等を鑑みると15インチもとても似合うのがロードスターなのです。

しかしながら…ご存じの方も多いように
ND系ロードスターってグレードやOP内容によりブレーキ仕様が異なります。
例えば、NR-Aだったりブレンボキャリパー採用車だったり…etc。
その点を確認できれば、ホイール銘柄にもよりますが15インチもOK。

15インチ化において特に人気なホイールは…
■RAYS VOLK RACING TE37ソニック
サンナナ伝統の6スポークを採用し、K-CARやコンパクトなどP.C.D.4H100に照準を合わせた硬派な鍛造。
15インチの場合、FACE-0~FACE-5までの各FACEが設定されており、
視覚的な立体感も同時に得られるなど死角なしな一品。

そのサンナナも拘りサイズの場合、ノーマル車高でポン付けとはいきません。
太いのを履きたい場合やインセットを詰めていくならばローダウンは必須。
車高調化もアリなのですが「下げすぎは嫌だな」と。なればダウンサスも一手。
「でも素性も生かしたローダウンが良い。」と拘りを持つのならば…と各候補から
"AutoExe-オートエクゼ-ローダウンスプリング"を選択いただきました。

AutoExeは、マツダ車に特化したカスタムパーツを提案しストリートで最適な製品をリリースしています。
人馬一体。操る楽しさを追求する車両ですからアシも妥協できませんよね?
今回取付けるローダウンスプリングでのローダウン量は、前後-20mm。
純正時の腰高感を解消するにもOK。

走行距離や使用年数に応じては、ショック共に一新するメニューも人気。
「こーしたい。」を是非教えてくださいね。
今回は、距離年数共に浅めでしたので、純正をベースに作業を行いました。

さて、アシを変えたら仕上げのアライメント作業へ。
フロント:トゥ・キャンバー・キャスター
リア:トゥ・キャンバー
前後左右合計10カ所を調整。各部調整後ハンドルセンターを確認し完成です。

WHEEL:RAYS VOLK RACING TE37ソニック 15インチ
COLOR:ブロンズアルマイト(BR)
TIRE:ヨコハマタイヤ アドバン フレバV701
SUS:AutoExe-オートエクゼ-ローダウンスプリング
【side view / BEFORE】

【side view / AFTER】

BEFORE→AFTERでメーカー様数値近く約20mmローダウン。
見比べてみると腰高感も解消され纏まりあるボディシルエットとなりましたネ。
NAロードスターを彷彿とさせる15インチ仕様。
小径化に加え、軽量鍛造によるバネ下重量減でキビキビした走りの実現もOK。
見ためと機能面両方を追求した新仕様で完成なのです。

グラマーなフェンダーラインに収まるムッチリしたタイヤシルエットとコンケーブホイール。
この姿を見たらインチダウンも大いにアリ!
インチダウンの魅力を再確認ですね。

NDロードスターカスタム&RAYS製品も当店にお任せください。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
RAYSホイールNo.1ショップのクラフト鈴鹿店よりお届けいたしました。
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