■四駆のプロ集団が造る拘り抜いた本気のホイール。ブラッドレーフォージド匠が発売!
30余年続いている4WD用ホイール、『ブラッドレーシリーズ』。
四駆好きなら、一度は耳にした事があるハズ。
そんなブラッドレーから鍛造モデルの登場ですヨ。
こんにちは、クラフト多治見店の近藤です。
今回、ご紹介させて頂くのは
2021年2月1日に発売されたばかりの
鍛造ホイール「BRADLEY FORGED 匠 (ブラッドレー フォージド タクミ)」。
1月中旬ごろから、インスタグラム上で突如公開された鍛造ホイールの発売を
ほのめかすティザー映像には驚かされました^^
サイズラインナップはコチラをご参照ください。
先行発売サイズは、
・17インチ 7.0J +-0 5/150(ランクル76ワイド等)
・17インチ 8.0J -15 6/139(ランクル80ワイド中期、後期等)
・17インチ 8.0J +20 6/139(ランクルプラド、FJクルーザー、ハイラックス、パジェロ等)
・17インチ 8.5J -30 6/139(ランクル60/70ワイド、プラド70ワイド)
サイズによって、リムの深さが異なるフェイズデザインとなっています。
サンプルでお持ち頂いたのは、
17インチ 8.5J -30
左:マットディープグレー W-SDフェイス
右:マットシャドーブラック W-SDフェイス
17インチ 8.0J +20
左:マットシャドーブラック S-Lフェイス
右:マットディープグレー S-Lフェイス
なんと製造工場は、日本が世界に誇る
MADE IN JAPANの鍛造メーカー『TAN-EI-SYA』。
世界最高峰のレースF1でもホイールが採用されているメーカーです。
そしてコダワリの機能も、
スポーツホイールで良く採用されている、
アンチビードスリップ加工を全サイズで標準装備。
低い空気圧でのロック走行時でもタイヤのビードが落ちにくく、
瞬間的に大きな回転トルクがかかった際にもビードの滑りを防ぎます。
そして、もうひとつ見えない所にもコダワリが。
ホイールの取り付け面のセンター部を肉抜きすることで、
プレッシャー効果が生まれ、ナットの緩みを軽減してくれる
バックスプリング加工を。
数々のレースシーンで戦っているメーカーだからこその機能です。
そして何を隠そう、ボクも4×4エンジニアリングファン(笑)
去年まで乗っていたランクル73には、
ブラッドレーVを。
今乗っているFJクルーザーには、
エアージーロックスを装着しています^^
なので、今回発売の『ブラッドレーフォージド匠』は
めちゃくちゃ気になってます(笑)
カッコイイ、、、
クロカンマニア集団が造る本気のホイール、
『BRADLEY FORGED 匠』オススメです^^
4×4 Engineeringのホイールもクラフト多治見店へお任せください。