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片減りって言われる現象どうして起きるんでしょう?

2018/09/05


タイヤ交換させて頂くお客様でタイヤの外側や内側だけ減っていて


タイヤの真ん中部分があまり減っていないタイヤを見かけます


 


片減りって言われるこの現象どうして起きるんでしょう?


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片減りが起きる原因は色々あります


タイヤの空気圧不足や走り方。


空気圧が低いと地面に接するトレッド面が増えサイド部分が減りやすくなります。


カーブでスピードをあまり落とさない走り方をされることが多い場合も


片減りが起こりやすいようです。


この二つは日々のメンテナンスや運転の仕方などで対策が出来るかと思います。


 


それ以外の原因としては車のタイヤの向きが適正でない場合が考えられます。


タイヤの向きを適正にするのが車の骨盤矯正といわれるアライメント調整です


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タイヤの内側や外側だけ早く減る。


フラフラしてまっすぐ走らない。


ブレーキング時に不安定になる。


ハンドルのセンターがずれている。


ハンドルが軽い、または重い。


ローダウンしたがアライメント調整をしていない。


かなりの走行距離になる。


等の症状がある場合は1度アライメント測定をお勧めします


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車についているタイヤホイールはその車に合わせて微妙に角度がつけられていて、


その角度がずれてしまっているとタイヤの片減りを起こしてしまったり


グリップ力の低下や燃費の悪化が起こってしまう場合があります。


4輪の角度や位置関係を測定し、


適正な状態に調整することをアライメント調整といいます。


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角度のずれは足廻りのブッシュ類のヘタリ等による経年劣化や


走行中の段差、縁石等との接触、駐車時に輪止めに強く当たる等


足廻りに強い衝撃を与える事でも起こりえます


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アライメントを適正に調整することで、


安定した走行ができたり、タイヤの異常摩耗を防止したり、


新しいタイヤホイールをベストな状態でお使いいただくことができます。


安心安全な走行のためにクラフトではアライメント調整をオススメしております。


 上記の項目で一つでも当てはまる、気になる部分がある方は


お気軽にスタッフまでご相談下さい


 


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