■オフロードコースへGO OUT!アドベンチャーとよねで本格走行!?-3-
こんにちは!名古屋のアーバンオフクラフト中川店です。
これまでのおさらいはコチラから
・オフロードコースへGO OUT!アドベンチャーとよねで本格走行!?-1-
・オフロードコースへGO OUT!アドベンチャーとよねで本格走行!?-2-
最終章は日本を代表するマウンテンランナー。
スズキ ジムニー/ジムニーシエラの走行インプレ!
アーバンオフクラフト浜松店・長良店のデモカーなんですよ(*^^)v
2台ともアーバンオフ感強めな仕立てでオフロードコース初出場となります。
まず、ご紹介させて頂くのは、アーバンオフクラフト長良店デモカーJB64ジムニー。
WHEEL:Air/G Massive-エアージー マッシヴ- 16インチ
COLOR:マットブラックブラッシュド
TIRE:トーヨータイヤ オープンカントリーM/T
SUS:4×4エンジニアリングサービス カントリーサスペンションキット
OPTION:APIO-アピオ-しし狩りバンパー
オフロード走行会に向けて急遽装着されたAPIO-アピオ-しし狩りバンパー。
純正バンパーに比べ車両下部のクリアランスを稼げるのでオーバーハングもUP!
また、前方バーが車両保護に役立つなどオフロード走行の強い味方(*^^)v
フットワーク面は4×4エンジニアリングサービス様の
カントリーサスペンションキットで30mmほどリフトアップ。
JB64ジムニーである一定数以上リフトアップとなると、ブレーキホースを延長タイプに
交換するキットが多いのですが、カンサスはノーマルホースでいけるのも強い味方(*^^)v
前後減衰力14段調整機構を設け、フロントにハーモフレック機構を搭載しているので
走行状況に応じて最適な減衰力を発揮させることが出来ます。
まずは、減衰力を最弱に設定しスタート!
運転はスタッフ大矢に任せ、ナビシートでクルマの挙動や伸び感をチェック。
一通り走り、フィーリングを体に染み込ませたところで…
減衰力を再設定。
ワンクリック変更でも体感変化は大きく、
コース状況に応じてベストなセッティングを見つけるのも
オフロードコースの醍醐味と言えますね(*^^)v
大きな石が混じるコース。
走行時のイメージとして凹凸の衝撃が大きいイメージを抱くかも
しれませんが…!
伸び・縮みに対し、素早く反応。一般的なイメージとは反するフットワークの良さを発揮。
ダンパーとサスの相性が高次元で纏められている印象。
ボディ重量が軽いジムニーでも不安感は皆無なんです(^-^)
モーグル走行で片輪が浮きそうな場面でも足がキッチリと伸び、地を掴む。
マウンテンランナー本来の性能に加え、フットワーク面のアップデートはクルマを変えますね。
「減衰力調整って必要なの??」店頭でもご質問を頂くことが多いですが、
個人的には「あった方が断然いい」です(笑)
・減衰力MAX(硬い方に):路面凹凸に対し、リニアな足の反応を楽しめる
・減衰力最弱:大きめの入力時には揺れ返しが大きいですが、乗り心地はイイ
・減衰力中間地点:上記2つの良い所を融合したようなフットワーク
…etc全14段調整で自身好みの設定を見つけてみるのも面白いかも!?
続いて…
アーバンオフクラフト浜松店デモカーJB74ジムニーシエラ。
WHEEL:ディーン クロスカントリー 16インチ
COLOR:マーガレットホワイト
TIRE:トーヨータイヤ オープンカントリーM/T
SUS:
・タナベDEVIDE UP210
・4×4エンジニアリングサービス ショックアブソーバー
・タナベ スタビライザー
先程のジムニーと異なり、サス・ショックはミックス系で30mmほどリフトアップ。
減衰力設定のスペックは先ほどのジムニーと同様。なのですが…
スタビでボディ補強をしている点から同じ減衰力設定の場合、
少しゴツゴツした印象。ここから最適な減衰力設定を見つけるため再アタック!
2クリックずつ調整しながらベストな位置を見つけました(*^^)v
アウトドアシーンでのリフトアップフォルムを手に入れつつ、
本格走行もOKなカントリーサスペンション。
ポテンシャルアップにおススメですネ!
夢中で遊んでいたらあっという間に夕方(^-^;
久しぶりに熱中したなぁ(笑)
撮れ高も十分!?(笑)
各サスペンションキット、タイヤ&ホイールに関する気になるアレコレ…etc
「このパーツ付けたいけど…どんな感じなのかな?」といった疑問にも
熟練スタッフがご対応させて頂きますので、お気軽にお声がけ下さいね(^-^)
アーバンオフクラフト中川店でした!
※新名神 亀山西JCT~新四日市JCT開通で関西方面からのアクセスも良好に