本日のブログはデリカのサスペンションについて解説していこうかと思います★
まず!四駆のサスペンションは専門店でしか交換できないのですか?
そんな、質問が有りましたのお答えしていきましょう。
答えは勿論Yes!です。
基本的に作業手順はどんなお車も同じような手順を踏んで作業していきますが。
時に専門的な知識、技術が必要となってきます。
安心してお車を使って頂く為には、ショップ選びも重要なポイントとなってきますね。

上の写真を見ていただいて何を作業しているか分かりますか?
この作業は、アライメントと言ってサスペンションの補正作業です('ω')
補正作業??って何って感じですかね?
これは、お車にとって必要不可欠な作業になっていきます。
この作業をする事で色々なメリットが生まれ来ます。
アライメントについてはまた後日ご紹介しますね★
先ずコチラの作業のご紹介です。
下の画像はJAOSのリフトアップキットを取り付けしている時の画像となります。
コチラがフロント側のサスペンションになります。
純正パーツを再利用して取り付けするので、キットは別にご用意が必要になるパーツも多いので
お車を、長く乗られていたり、距離が50000Km~100000Kmほど使用していて、サスの交換が
出来ていないお車は、純正パーツも視野に入れてご検討が必要かと思います。

何故純正パーツが必要かと言いますと。
上の写真で、スプリングの中に蛇腹になった筒状のカバーが見えますか?
ここは、ゴム製で出来ていますので、長く使用していると割れたり、亀裂が入り
大事なサスペンションに砂や泥が付着し、サスペンションのオイル漏れやガス漏れの原因を引き起こします。
リアのサスペンションも同様、下の画像がリア側になるのですが右の奥に有りますダンパーの上の方に
カバーが覆い被さっているのが分かりますか。
コチラも同様にサスペンションカバーの役割をしています。
このパーツ類を交換することで、新品で交換したサスペンションの寿命は
中古のカバーを使った足と比べますと、大きく異なってきますので、交換必須アイテムですね。

異音の解消や乗り心地にも大きく変化していきますので。
純正のパーツは場所によっては必要不可欠なものも存在しますので、サスペンション交換の際はお気軽に
お声掛けください。
純正パーツも当店で取り扱いしておりますので、困った事は何でも、お聞きください★
デリカD:5のカスタムははお任せください★
自社でデモカーとして所有もしておりますので。デリカのカスタムでのお悩み事はURBAN OFF CRAFTへ★
当店自慢のデモカーデリカD:5です。
URBAN OFF を追求した一台となっております。
スタイルワゴンさんでも紹介していただいております。