
今、話題のタイヤと言えば「オールシーズンタイヤ」
季節に求められる性能を両立した、一年を通して装着する用途
に適していて、非常に便利なタイヤです。
K-CARからSUVまで、様々なサイズの展開があり、各メーカーも
本格的にオールシーズンタイヤに参入し、選択が難しくなってきて、
一体どれを選べば良いか、悩むオーナー様も多いはず。

本日クラフト四日市店でご紹介するおクルマは「レジェンド」
大型セダンこそ、オールシーズンタイヤの相性が良し。
我々のようなショップにご依頼いただける場合は
冬タイヤ交換のデメリットの1つとなる持ち運びが解消されます。

夏タイヤの溝が結構減ってきて、次どうしようか。
それなら、今話題のオールシーズンタイヤはどうか。
そんな流れが今来ています。

今回レジェンド純正タイヤに交換となりましたが、
オールシーズンタイヤはまだまだサイズラインナップが少ない。
レジェンドのような大口径サイズでは、なおさら。
そこで選定したタイヤがこちら。

■コンチネンタル オールシーズンコンタクト2
多くの欧州車に純正装着されているコンチネンタルの信頼
と実績の下で、欧州タイヤラベリングの「転がり抵抗性能」や
「ウェットグリップ性能」Bを獲得。
補足で日本のラベリング制度では、「転がり抵抗性能」はAA
「ウェットグリップ性能」はbの相当となります。

オールシーズンタイヤの特徴と言えるV字パターン採用。
全モデルから耐摩耗性も向上し、ライフも優秀。

冬の環境下では、もちろんスタッドレスタイヤには適いませんが
「シャーベット」「スノー」「アイス」はサマータイヤでは対応
できない性能が対応できることが、オールシーズンタイヤの一番
のメリットですね。

今回交換したサイズは「245/40R19 98Y」
国内メーカーとしては、サイズラインナップが無い中で
コンチネンタルなどの欧州メーカーは大口径サイズでも
揃っている点が強みでした。

オールシーズンタイヤ交換のオーナー様増えてきております。
オールシーズンタイヤもクラフト四日市店へお任せ下さい。
それでは本日はここまで。