■ クロカン4WDの祖にしてアイコン的存在、ジープ・ラングラー(JK/JL)
アメリカ軍用車両をルーツに持つ、クロカン4WDの超有名モデルといえばジープ・ラングラーです。ジープのラングラー自体は1987年から存在する人気モデルでしたが、実用性の高い4ドアモデル、アンリミテッドが登場したことで、日本市場での人気が爆発。アメリカ車きってのヒットモデルとなりました。今や街中で見かけるジープ・ラングラーのほとんどがアンリミテッド(4ドアモデル)という状況です。
なお、2007年以降の3代目ジープ・ラングラーの型式が「JK」。2018年10月25日(アメリカ本国では2017年11月~)以降は新型「JL」になったものの、変更点は内装や安全装備が中心で、外観上の変化はわずか。
ジープ・ラングラーのデザインは、とうに完成しているというわけです。
■ ジープ・ラングラーのカスタムも、基本はホイールから
純正ノーマルの状態で高い完成度を持つジープ・ラングラー(JK/JLともに)ですが、他と差別化したいというオーナー様にお勧めしたいのが、カスタムホイールのインストールです。クルマのカスタムで基本となるのはホイールから。これはやはり、ジープ・ラングラーでも同じだと考えます。
JL JEEP WRANGLER(ジープ・ラングラー)× 4x4エンジニアリング Air/G Rocks
JL JEEP WRANGLER(ジープ・ラングラー)× RAYS VOLK RACING(レイズ ボルクレーシング)TE37XT
JL JEEP WRANGLER(ジープ・ラングラー)× JEPPESEN(ジェプセン)MJCR♯216
JL JEEP WRANGLER(ジープ・ラングラー)× MKW MK-46
JL JEEP WRANGLER(ジープ・ラングラー)× MLJ XTREME-J(エクストリーム-J)XJ06
JL JEEP WRANGLER(ジープ・ラングラー)× MLJ XTREME-J(エクストリーム-J)XJ04
クラフトで実例のあるジープ・ラングラーのホイールカスタムをご覧いただきました。
ジープ・ラングラーは、基本デザインに強烈な個性があるものの、ホイールが変われば印象も変わります。
店頭で好みのホイールを見つけたら、ご遠慮なくお声がけください。ジープ・ラングラーの近くにホイールを置き、ご自身の目でカスタムをイメージしていただけます(リアルマッチングという無料サービスです)。
■ JK/JLジープ・ラングラーのカスタムは、タイヤも重要です
ジープ・ラングラーをはじめ、クロカン4WDのカスタムではタイヤも重要なファクターです。ホワイトレターの目立つオフロードタイヤなど、インパクトのあるタイヤを履くだけで、ワイルド感が強調できます。
また、ホイールは純正のままで、タイヤだけオフロードタイヤに変えるというアイデアもアリです。
リアにスペアタイヤが鎮座するジープ・ラングラーならでは。スペアタイヤのカスタムも重要なポイントです。
ホイールやタイヤをカスタムする際には、4輪だけでなくスペアタイヤも意識することで、カスタムの完成度が大きく高まります。
■ JK/JLラングラーの、リフトアップ、マフラーなどのカスタムにも対応できます
ジープ・ラングラーのようなクロカン4WDでは、リフトアップカスタムのニーズが多い傾向です。実用性を保った範囲のリフトアップから、具体的な希望の乗り味まで、何なりとご相談ください。
豊富な取り扱い商品からご提案いたします!
また、リアスタイルの要でもあるマフラー交換にも対応しています。
リフトアップをすると、同時にマフラーの目立ち具合も大きくなりますので、セットでのカスタムがお勧めです。
圧倒的な存在感で、カスタムにも柔軟に対応するクロカン4WD、ジープ・ラングラー。
カスタムのご相談は、お気軽にクラフト各店へ。
これまでの実例を紹介したブログ記事が、下の「おすすめの記事一覧」に表示されていますので、それらもぜひご覧ください。