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鈴鹿店ブログ

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カテゴリ「スタッフのまったりカーライフ日記」記事一覧

    2018/08/03
    220系 新型クラウン を 読み解く !?

    こんにちは、クラフト鈴鹿店の小林です。 昨日、クラフト鈴鹿店宛てに 封書が一通届きました。 差出人は・・・J-UNITさん。 お世話になっております~。 はて、この時期にカタログだろうか?早速開封してみると・・・ お!? イキな はからい! 発売されたばかりの VIP STYLE別冊 CROWN ムック でした。 三谷さんありがと~う!! 「J-UNITと言えばクラウン」から「クラウンと言えばJ-UNIT」と逆転するほど 知名度を確固たるものとしたデモカー210系クラウンアスリート。 SNSではすでに有名ですが、220系も速攻カスタムパーツをリリースするようです。 開いてすぐにドドーンと J-UNIT 220クラウン のCG画像が。 これは確実にカッコイイ。 最近は純正フォルムの完成度が非常に良く、 それに伴いエアロ業界は転換期を迎えたと言えましょう。 純正を "変える" のではなく "昇華させる" というものへ。 求められるものは シンプルな味付け でありながらも ココに メーカー の ブランドアイデンティティ を入れなければなりません。 そんな多くのメーカーがしのぎを削る中、「J-UNIT」とブランドのポジションは 今やクラウンを代表するカスタムエアロメーカーです。 と、一人ムックを読みながら・・・ 言っておきますがこれ仕事ですから!(笑) 私物のカタログと見比べながら勉強勉強。 地域柄ミニバンが多い鈴鹿店ですが、 僕が居る限りセダンのカスタムは安泰ですからね(笑) 新型クラウンのインチアップ、 ローダウンもクラフト鈴鹿店にご相談ください!

    • スタッフのカーライフ日記
    2018/07/29
    白ホイ が大好きなスタッフの独り言。

    あ、それボクです(笑) ふと履きたくなる瞬間があるんですよね~。 何なんでしょうかね、この衝動(笑) こんにちは、クラフト鈴鹿店の小林です。 というワケで、大好物の白いホイール略して 白ホイ が入荷しました! WORK エモーションD9R 19インチ エモーションシリーズといえばググッと 反ったコンケーブを思い浮かべると思いますが リム有りデザインも健在なんです。 それでいてD9Rは見た目的な使い勝手が秀逸。 それは後で語るとして・・・ 「お手入れが~」と心配されるホワイトですが、 まぁそれはその通りです(苦笑) ダスト汚れ、焼き付きなど、常にキレイに しておきたいという覚悟のカラー! 裏を返せばここがキレイならクルマ全体も ビシッとカッコ良く見えるのです。 ボディが少々汚れていようが、 ホイールだけでも拭いておけば不思議と キレイに見えるんですよ。あと窓ガラスもね。 嘘のような本当の話。 エモーションと聞くと前述通り コンケーブのイメージですが、 ディープテーパーの反りを実現しようと思うと 9.5J(18インチ、19インチ)以上のサイズの設定となり、 ほとんどの車種でかなりハードルの高い サイズという現実。そこでD9Rの登場です。 他エモーションの8.5Jミドルテーパーというサイズでも このリム深度!タダモノではない感じが出ちゃうという優れもの。 これが僕の思う裏設定。加えて白ホイだしね(笑) 8.5Jに215/35R19でイイ感じの引っ張りです。 その手の雰囲気に持っていくにはタイヤを 組んだときの見え方も重要。ここで少しマメ知識を。 D9Rがなぜリムが深くデザインできるのかというと、 それはリバースリムだからです。 エモーションをはじめ、多くの1ピースホイールは ノーマルリムというディスク面の表からタイヤを組む構造 なのですが、リバースリムは裏からタイヤを組む構造。 何が違うのか?面白いモノが見えてきますよ~。 ここで言う豆知識はあくまで見た目のことですが(笑) 向かって右がアウター(ディスク面)、左がインナーなんですが、 タイヤショルダーの寝方、引っ張り具合が違うのが分かりますか? インナー、つまりノーマルリム側の方が引っ張っていますよね。 これがリバースリム。 今回のD9Rがこのタイプです。 こちらがノーマルリムで、今回でいうインナー側になります。 35偏平や引っ張りサイズでしか気にならない部分ではありますが ギリギリのセッティングだとこういうのも効いたり、 見え方にも影響があります。 こういうのを上手く使ってカスタムしていくのも面白いものです。 と、独り言が長くなりましたが、何はともあれ装着をお楽しみに~。

    2018/02/13
    ランフラットタイヤ から ノーマル ラジアルタイヤ へ 。

    ランフラットタイヤのミゾが無くなった。 次もそのままランフラットタイヤ?それとも? こんにちは、クラフト鈴鹿店の小林です。 BMWをはじめ、多くの輸入車、高級車に標準装着されているランフラットタイヤ。 クギなどが刺さっても安全な場所まで走行ができるっていうのが売り。 ランフラットタイヤと言えど、一度刺さったクギを抜いて修理、再使用というのは 基本的にNG。意外と軽視しがちな「万が一の時でも立ち往生せず移動できる」 っていうところが最大のポイントではないでしょうか。 でも固いんです。そりゃノーエアーでもある程度走れるようにできていますからネ。 ここからくる固めの乗り心地(特にミゾが減ってきてから)とロードノイズは メリットである安全性と背中合わせなんですよね。 それでもひと昔のランフラットから比べれば相当良くなったんですよ(笑) じゃあミゾが無くなり買い替えとなったならば? お車はBMW F32 Mスポーツです。 色々迷われたのですが、上記のランフラットであるメリットとデメリットを踏まえ、 今回は通常ラジアルへスイッチ。パンク修理キットを車載しておけば車検もOKです。 タイヤはミシュランパイロットスポーツ4。 実は225/45R18&255/40R18だとポテンザのランフラットは新車装着タイヤしか 設定がなく、市販バージョンがあればあるいは・・・と、本当に迷ったんですよ(笑) やはり、通常ラジアルの良さとしてはランフラットのデメリットを全てカバー できるところでしょうか。粘りのある操舵性も特徴的。 雨天走行時だとよく分かると思います。タイヤ銘柄の選べる幅も広がりますね。 それぞれを天秤にかけて、あなたならどちらを選びますか? ランフラットタイヤの交換もお任せください。 (一部特殊な車両は除きます) ご相談はクラフト鈴鹿店へどうぞ。

    • 実車計測
    2018/02/09
    実車計測 のお話。

    実車計測って何? これをしないとツライチにならないの? そんなことはないですが、ドレスアップの条件的に有利な場合があります。 こんにちは、クラフト鈴鹿店の小林です。 WORKシーカーEX がキマッた86ですね。 さて、せっかくホイールを交換するのであればツライチにもっていきたいって方が 多いと思います。クラフトにはデータが豊富にございますので、例えばノーマル車高 だったり、軽めのローダウン、はたまたサイズが決まっている1ピースホイールなど ご依頼いただければカッコイイサイズでご提案ができます。 ベテランスタッフですと「この車種でこのくらいの車高だったらこんなサイズだな」 というのが分かりますからね。 それじゃあ実車計測ってどういうときにするの? 実車計測を行うと良い条件があるんです。 ・1mm単位でインセットオーダーができるホイールだった場合。 ・前後でJ数、インセットを変更する場合。 ・1ピースでもコンケイブディスクが履きたい場合。 など、脱定番サイズをお求めになる方向けですね。 これらに該当する場合でもある程度のデータがありますので そのデータを元に、その固体から出た数値、条件を足し引きし お客様が描く「完成形」に擦り合わせていくってことなんです。 小難しいことを言っていますが、中身はこんな感じ。 丁度お仕事のご依頼がありましたので、ご紹介するのは メルセデスベンツ W222 現行Sクラス後期 400ハイブリッド AMGスポーツ です。 ロワリングキットでシャコタン。うわっ、なにこれめっちゃカッコイイ。 現行後期モデルのやりました感はもう無敵。ましてやベンツのSですから、もうね。 脱線してしまいました(笑) オプションのAMG19インチなのでサイズもかなり良い線。 ロワリングで落としてもあまり中には入りませんし、前後の出し幅にほとんど差がない っていうのも最近の車の特徴です(トーションビーム車除く)。 それでも社外ホイールに変えてバリッとしたい。 正直、このクラスで更にローダウンしているとなると実車計測以外方法はありません。 AMGスポーツパッケージのビッグキャリパー。BMWのオプションMブレーキと 同じようにこのブレーキありきでホイールを探すことになります。 履きたいホイールがある場合それが「履けるかどうか」。 ましてや流行のUS意識で海外系ホイールブランドとくれば・・・ まさに実車計測の真骨頂。 これだけひっぱっておいて、実はやっていることは地味めなんです(笑) でもだからこそ、 ショップ、スタッフの技量が問われ、そのセンスがストレートに出るところ。 とても大事な部分。 このあたりも答え合わせですね。 確実にクリアにしていきます。 さて、単純にサイズを測って終わり・・・ではなく、ここからが本当の始まり。 インチが変わればリムの位置が変わる。それはインチアップだけではなく 小径化のパターンもあるから難しい。J数がアップし、合わせるタイヤは 銘柄によってショルダー形状が千差万別。もっと言えばリバースリムなのかノーマルリム なのかでも組んだ印象は変わってきます。腕の見せ所ですね。 ドープにいけば底なし沼(笑) ライトめでいくのか、しっかりいくのかはお客様とのお話し合いです。 ん~、レクサスやBMW、アウディも雰囲気ありますが、Sのオーラは やっぱり別格だよなあ・・・っと、すみません。 これがボクたちがやっているホイール、タイヤ、ローダウン、ツライチに対する拘り。 クラフトでご購入いただけるお客様への最大のオモテナシ、パフォーマンス だと思っています。 完成した愛車を見て「クラフトに相談して良かった」なんて思ってもらえたら・・・ 最高ですよね~。 そんなお話でした。

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059-381-4311 クラフト鈴鹿店